後悔しかない人生だった

後悔しかない人生だった

幼女さえいればいい

真皇杯のオフレポみたいなもの

適当にぐだぐだ書いてるだけなので暇つぶしに電車の中とかで読んでいただければ嬉しいです。

 

話は真皇杯関東予選の数週間前から。

ポケモンをガチでやり始めて1年半位経つが、それまでポケモンをするといえばレートに潜る、Twitter上での大会に参加するなどのみだった。

しかし、ポケモンのオフ会なるものが存在するのは知っていて、かなり前から出てみたいなとは思っていた。

そこで、受験で身動きが取れなくなる前に一度ぐらいはオフ会に出てみようと思い、とあるオフ会にめっちゃ出てるフォロワーさんにDMで相談してみるととりあえず出てみればと言われ、オフ会について色々と教えてもらって最大規模のオフ会である真皇杯に出てみることにした。

その方は関西の方に住んでいて、僕は関東なので同じオフ会に出ることはできなかったが、調べてみると知り合いのフォロワーさんに真皇杯関東予選に出る人が3人いることが判明。

ちなみになぜかその方たちは全員からきおす杯で同じチームの方だった。

 

こっから当日。

朝(休日としては)早めに目覚めると、家が遠い方がもう出かけていた(結局早く着きすぎて7km歩いて時間を潰したらしいが)。

また小田急線が止まったとかで遅くなりそうな方もいた。

幸い僕は小田急線は使わなかったので、予定通りに会場の最寄り駅に到着。

改札から出るとポケ勢らしき人たちが複数人で固まって歩いていたが、当然僕は一緒に会場に行く人などおらず一人で地図を見ながら頑張って歩いていった。

会場に着くと既に多くの人が集まっていて、恐る恐る配られた名札を見ながら14ブロックへ。

着席する時に他の人に「よろしくお願いします」といったつもりだったがあまりに緊張しすぎていてこいつ何か変なこと言ってるぞって思われたかもしれない。

名札を撮ってTwitterにあげてポケモンの申請シートを書いていると知り合いのフォロワーさんから「言ってもいい?」と返信が。

めっちゃ緊張しながらも会ってみるとそこにはイケメン大学生がいた。

少し話して緊張もほぐれてきたところで一旦帰っていって、とりあえず僕は申請シートを書き上げた(字が汚くて読みにくかったら運営の方ごめんなさい)。

その後、その方と同じブロックにもう一人知り合いの方がいるということで挨拶しにいった。

適当にぼーっとしてたら予選が始まって、気がついたら3連勝して昼ごはんの時間。

誰も一緒に食べる人がいなくてもしかしてぼっち飯というやつか…?と思ってたらさっきの2人の方が飯に誘ってくれた。

ほんとありがたかった。

だが、まずどこで飯を食べるのか決めるのに時間がかかり、更に中で少し待たされ、これが一番時間を食ったのだが、注文してから料理ができるまでかなり時間がかかった(これに関してはしょうがないのだが)。

結局食べ始めたのが始まる20分前で、そこそこ量もあったので当然食べ切れるわけなく少し残して急いで会場に向かった(それでも少し遅れてしまったが)。

初めてのオフ会で勝ち越せたらすごいとか言われてたので、頑張ってあと2勝するか、そんだけ勝てたらもう負けてもいいや…と思ってたら気がついたら予選全勝してた。

勿論文句なしの14ブロック1位通過、さらにはシードになれて決勝トナメ一回戦免除になった。

その後もう一人のフォロワーさんとも会えて、4人でフレ戦したりしていた(正確に言うと僕はしてないけど)。

そうこうしてたら1回戦が終わって、2回戦(僕にとっては1回戦)が始まった。

色んな人が見てる中でカグヤのppを枯らしにいって降参をいただき、3回戦へ。

なぜかその試合が放送されることになってしまい、大画面に映し出される&会場にいない方にも見られるということで結構緊張していた(その試合に勝てばその次負けても本戦いける望みがあったってのもある)。

そのせいもあってか、選出ミス&プレミをしてしまい、結果は負け、これはとても悔しかった。

運は絡んではいたが確率的には五分五分ぐらいだったので、ミスをした自分が悪い。

見てた方ならわかると思うが相手の方のプレイングが上手すぎたので、安定行動しか取れない自分は弱いなぁとも思った。

そのうち明日も学校(中間だったらしい)あるし、家が遠いので…と一人の方が帰り、もう一人帰る方がいたので一緒に帰ることに。

帰り道ではシザリガーの話なんかをしていた。

 

オフ会に出るのは初めてだったがとても楽しく、もう既に夏休みにあるいくつかのオフ会に出ることを決めている。

今年はポケモンに時間を沢山費やせる最後の年だと思うので、しっかりと楽しみたい。